超高難易度!?人気映画「君の名は。」の舞台と噂される選ばれた人のみ上陸できる絶海の孤島”青ヶ島”へ聖地巡礼しに行った関西人による旅行記_4日目中半_ 八丈島出発、橘丸、各諸島
こんにちは!
Influencerと申します。
当ブログ"Influencer`s Health and Travel"への訪問ありがとうございます。
前回は旅行記4日目前半八丈島朝日鑑賞編に関して書きました。
今回は、4日目5/3(火)中半八丈島出発、橘丸、各諸島です。
八丈島
宿
朝日を鑑賞後、朝食の時間まで仮眠を取りました。
本当にいいロッジで、八丈島に来たらまたこちらを利用したいと思いました。
底土港から徒歩数分。 |
仮眠後、朝食です。
ロビーの受付にいたお兄さんは朝食を作っているようです。
和食で、またまた食べ過ぎてしまいました。
卵は生が苦手な方は、スクランブルエッグなどに切り替えてくれます。
ピンボケしています。きっとこのカメラも寝起きだったのでしょうか❓💤
長時間の船の前に美味しく食事できました。
さてさて、お世話になって宿ともおさらば。
ここはロッジ オーシャン<八丈島>の食堂。
ここで朝食を頂きました。
レンタカー返却
モービルレンタカーに返却後、橘丸が出航する底土港まで送迎してくれます。
15分くらい時間があったため、レンタカー周辺を歩いてみました。
そうこうしているうちに、黄色いバンで港まで送迎してくれました。
底土港
こんなに館内に人がいました。
GWとともに来た方たちなんでしょうね。
私はGWとともに本州へ戻っていくため、混雑回避作戦成功です($・・)/~~~
それにしても本当にきれいな館内ですよね。
こちらで東京竹芝行きのチケットを購入しました。
館内からあおがしま丸が見えました。
その隣にはこれから乗船する予定の橘丸。
あおがしま丸、とってもカッコいい。
橘丸は本当に大きいですね。
ロープまで黄色な橘丸。
八丈富士と建物がかぶっています。
海上
八丈島の北側です。
青ヶ島と違い、緑が根付いていますね。
橘丸船内
行きで紹介できなかった部分をピックアップします。
フリースペース
乗り降り口の4階には共有スペースがあり、
そこには大型のテレビがあります。
Free Wifiも完備されています。
しかし、通信状況はそんなに良くなく、
島から大きく離れるとやはり通信不可になりました。
また、動画等負担のかかる作業は、遠慮してくださいとのことでした。
特2等客室
特2等船室です。
こちらの区間は、そのチケットを持っている人しか入れません。
というより、2等和室以外は原則入れませんのでご注意ください。
私は、船内で追加料金をお支払いし、グレードアップしました。
船内でグレードアップ可能ですので、お試しください。
客室入り口を入るとすぐ両隣に、フリーロッカーがあります。
左右に各6ブロックづつと正面に1ブロックの計13ブロックありました。
1ブロックには上下左右合わせて12床あります。
1つグレードを上げるだけで、広さもプライベート空間も大きく変わります。
頭上にコインロッカー・ネット・電気、いろいろ充実していました。
荷物置き場
キャンパーやサーファーなんかは荷物が多いでしょうから、
大型荷物専用のフリースペースが何か所かあります。
コインロッカー
また、貴重品関係はこちらのコインロッカーも使われたほうがいいと思います。
返却なしなので、500円かかりますが、取られるよりはましですね。
自動販売機
船内ではこういったことを楽しみにしている方も多いはず。
これを片手にもう一方ではおつまみ、
デッキに出て海を眺めながらの一杯は格別ですよ。
免許所は旅の必須アイテムです。
レンタカーを借りる際や身分証明など、必要な機会は多いです。
それにしても日本も早くアメリカのようにID制にしてほしいですね。
いったい日本は何個身分証明書を作ればいいのか…
因みにIDはATMでお金も下せる、非常に便利なカードです。
少し話がずれてしまいましたが( ^ω^)・・・
おつまみです
アイスクリームです。子供に人気でした。
メイクルーム&授乳室
メイク用に3つ鏡と洗面器があります。。
奥にはおむつを替える台があります。
その両隣には授乳室があって、各部屋にカーテンがあります。
お父さんなら、直接おっぱいを上げることはないと思いますが、
お母さんは、あげることもあると思うので、
こういった設備はありがたいと思います。
授乳室にも洗面器とベンチが置いてあります。
各諸島
御蔵島
こちらの島は、青ヶ島と同じくらい厳しいようです。
宿が取れていないと上陸禁止であったり、
散策も自然保護の観点からガイド付きでないといけなかったりと、
厳しいですが、その厳しさが旅を面白くさせるスパイスですね('ω')ノ
島の人たちが見送りに来てくれました。
私は上陸はしていませんが、素敵な島だとわかりますよね。
離岸した後、すごい出来事が、、、
なんと青ヶ島で一緒に行動していたうちの一人、
久原さんとデッキで偶然にあいました!!
この御蔵島に今日到着したとのこと。
青ヶ島からヘリコプターで来たようです。
そして、橘丸に一度乗りたかったようです。
御蔵島~三宅島までの予定だそうで、ほんの一瞬です。
デッキで仕事の話や、プライベートな話に花を咲かせました。
御蔵島のマグマの爪痕がくっきりと
黒い部分が見えるでしょうか?
これはマグマの通った後です。
住民は怖かったでしょうね。
住居をこの時にずらしたようです。
移した先にもあと一歩のところまでマグマが差し迫っていたことが分かります。
畏敬の念ですね。
三宅島
三宅島が見えてきましたね。
あっという間でした。御蔵島から1時間ほどでしょうか。
火山島であるしるしがたくさんありますね。
断層などからみても、花崗岩でできていることが分かります。
三宅島の港全体風景です。
三宅島は御蔵島と庁が同じそうです。
結構にぎわっていますね。
ここで久原さんとお別れです。
1時間ほど一緒に乗りました。
この船に私が乗っていることを知っていて、
わざわざ乗りに来てくれたみたいです。
こういう人との出会いも旅の醍醐味ですよね。
写真をお互いに取り合いました(笑)
(人''▽`)ありがとう☆
三宅島には変わった木がたくさん生えています。
なんでしょうか??
三宅島が火山島であることが分かりますよね。
火山から出たマグマで出来上がった島のようです。
不思議なマークが、△のスタンプが押されているじゃないですか!!
宇宙人への交信でしょうか(笑)
ミステリートライアングルwww
火口付近の山頂はやはり何とも言えない雰囲気を醸し出していますね。
活火山なのでいつ噴き出すかは誰にもわかりません。
三宅島全体風景です。
各島の山の高さが明記されています。
式根島・新島
2島が見えてきました。
それぞれの特徴が見て取れますね。
式根島は非常に標高が低く、
新島は白い砂浜がとても有名です。
大島
伊豆諸島の中で最も大きく東京に近い島です。
もう一つの街ですね。
島とは思えないくらいの、施設がたくさんあります。
パトカーですが、200系のクラウンです。
パトカーはその地域のパワーを反映しているので、裕福なのでしょうね。
流石、一番大きな島です。
なんなんでしょうこれは。
ところどころ剥げています。
火山が噴火した時に、飛んできたマグマでしょうか。
それにしても植物の生命力ってすごいですよね。
岩にも生息できるたくましさを持っている。
本当に自分とは自然に生かされると、認識させてくれますよね。
人間は自然に生かされているのです。
マッコウクジラの頭みたいで、かわいいでした。
使用機材
使用したものをリストに挙げておきますね。
参考にどうぞ。
カメラ
これ本当にコスパ高いです。
センサーサイズも1インチあるしf値も1.8なので、
星空など暗いところで役立ってくれます。
また、なんといってもかっこいいです。
バッテリーもかなり持ってくれます。
ソニー SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回はボリュームが多かったですね。
本日は4日目5/3(火)中半八丈島出発、橘丸、各諸島でした。
次回は、4日目5/3(火)後半竹芝フェリー乗り場と東京夜散策です。
登録よろしくお願いいたします。